こんにちは、Kittyです!
この9月から留学する人は、いよいよ留学先へ旅立つ日が近づいてきて毎日ドキドキ、わくわくしていると思います。
私もちょうど1年前は新しい生活が始まるわくわく感と、見知らぬ土地で一人で生活をする不安で毎日いっぱいいっぱいでした。
そこで今回は、日本からではなかなかイメージがしづらい現地に着いたその日の大体の流れとやるべきことをピックアップしてご紹介したいと思います!
これから留学するよという方も、留学にちょっと興味がある方も、ぜひ参考にしてみてくださいね。
現地到着後の流れ
現地の空港に着いたら入国審査があります。
入国官に滞在の目的や日数などについて簡単に質問されることがあるので、答えられるようにしておきましょう。
(例:入国官「What is the purpose of your stay?(あなたの滞在の目的は?)」→あなた「I came here for studying.(留学しにきました」)
そのまま先に進むと荷物がベルトコンベアで流されているエリアがあると思うので、自分の航空便のエリアを探して荷物をピックアップしましょう。
出口へ向かうとプラカードのようなものを持った人がたくさん待っているので、迎えが来る予定の人はここで自分の名前を探しましょう。
そうでない人は自力で滞在先へ向かいます!
寮・アパートの人は受付で自分の名前、ここに今日から入居することになっていることを伝え、部屋の鍵を受け取ったり施設の案内・注意事項の説明を受けたりします。
ホストファミリーのところの滞在する人は、そのままホストファミリー宅に向かい色々な説明を受けると思います。
もらった鍵を使って自分の部屋に着いたらやっとひと段落です!
お疲れ様でした!
以上が留学先に着いた後の大体の流れでした。
何となくのイメージはついたでしょうか?
次に現地に着いた後にやるべきことをリストアップしていきます!
現地に着いた直後にやるべきこと
事前に寮やアパートまでの道をチェックしておく
寮・アパートに滞在予定の人で、自力で滞在先へ向かう方は出発前、もしくは空港や駅のWi-Fiを利用して滞在先までの道を確認し、スクショしておきましょう。
もちろん余力がある人は空港でSIMカードを買ってもいいのですが、思ったよりも時間がかかったりそもそも見つけるのが難しかったりします。
なのであらかじめ道順を調べて、頭の中でシュミレーションしておくといいと思います。
私は27kgのスーツケース、17kgのバックパック、10kgのリュックサック、7kgのトートバッグを抱えて自力でアパートに向かいました。
思い出したくないくらいキツかったです…。
部屋に着いたら、部屋に元からある傷や不具合を確認する
気になる不具合(トイレが流れない、電子レンジが使えない、など)を見つけたら受付や事務所に相談しに行きましょう。
部屋を変えるなら早いほうがいいですし、不安材料は早めになくしておきたいですよね。
また、部屋に元からある傷は写真を撮っておきましょう。
これは日本に帰国する際に修理代を請求されるのを避けるためです。
お隣さんに挨拶してみる
挨拶して顔見知りになっておくと、よい友人関係を築けたり何かあったときに助けてくれる心強い味方になってくれます。
せっかくの留学です。
たくさん友達つくりましょう!
荷解き
早い段階で荷解きを始めて、ある程度は生活できる程度に部屋を整えてみましょう。
特に着換え、洗面道具、料理関係ですね。
生活するにあたって足りないもの・買いに行くべきものが分かりやすくなります。
周りの散策をしてみる
最寄り駅、バス停、スーパーマーケット、ドラッグストアなどを見ておきましょう。
余裕があれば生活に足りないものを買いに行くのもありです!
あとは大学までの道も重要です。
終わりに
いかがでしたか?
今回は、現地に到着後の流れと、着いたその日にやるべきことをご紹介しました。
飛行機に乗って現地に渡るだけでもクタクタなのに、やること多すぎますよね。
でもここでひと踏ん張りすれば良いスタートが切れること間違いなしです!
慣れない土地での新しい一歩の助けになれたら嬉しいです!
現在、ブログのスタートダッシュとして毎日投稿をしています。
ぜひ明日も覗きに来てくださいね!
Kitty
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